2019年の小売業とは??

カテゴリ:HRテック

公開日:2019.01.08 最終更新日:2020.10.10
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小売業界は、過酷な世界です。勝者と敗者がますます赤裸々に語られるようになってきました。

2018年は、ここ6年間でオンラインでもオフラインでも最高の売り上げを記録しました。

また、オフラインでは5パーセント、オンラインでは20パーセントの伸びがありました。

しかし、その中でもトイザラスのようにうまくいかないオフラインの小売業もありました。これは、オンラインショッピングの台頭により生じたことです。特に、アマゾンの勢いが2018年もありました。

その中で、2019年はオンライン・オフラインの店舗がどう変化していくのかが重要になると思われます。

最近の調査では、リサーチはオンラインで、購入はオフラインで行う消費者がほとんどだという結果が出ています。それを受けて、アマゾンやアリババなどのオンラインの巨人たちは、オフライン店舗の展開を企てていました。

その代表例は、無人店舗です。この無人店舗の展開をアマゾン、アリババの両者は強化していくでしょう。

今後、小売からスタッフは消え、商品が並べられただけの店舗になるでしょう。

その構想は、2019年に現実になる可能性が高いです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

引用;Marketing Land「Retail in 2019: Store evolution, tech adoption and what it will take to win」より

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