Webマーケティング用語「〇〇最適化」まとめ。

カテゴリ:SEO対策

公開日:2019.11.01 最終更新日:2020.10.12
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Webマーケティングにまつわる用語は横文字やアルファベットが多く、覚えるのも一苦労です。

また、似たような用語も多く区別するのも大変です。アルファベットの用語を覚えるコツとしては、略文字だけでなく元の英語と日本語を対応させて理解すること。

そして、似ている用語はまとめて理解することです。

今回はSEO=検索エンジン最適化に代表される「〇〇最適化」という用語についてまとめてご紹介します。

SEO

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語で「検索エンジン最適化」という意味です。

Webマーケティングでよく耳にするSEO対策とはGoogleやYahooなどの検索エンジンでの検索順位を上げるための施策全般を差します。

SEO対策にはサイト内のコンテンツを充実させたり、ユーザーファーストのサイト設計を作り上げていく施策があります。

MEO

MEOはMap Engine Optimizationの略で、日本語で「地図エンジン最適化」という意味です。

Googleの検索エンジンで「業種+地名」で検索すると、自然検索の上にマップが検索結果として表示されます。

MEO対策を行うためには、Googleマイビジネスにしっかりと登録してGoogleのマップデータと紐付けをし、自然な口コミを集める必要があります。

LPO

LPOはLanding Page Optimizationの略で、日本語でランディングページ最適化のことです。

LPのコンバージョン率を高めるために、LPのA/Bテストを行なったり、ヒートマップなどの解析ツールを利用してユーザーがどこで離脱しているかを分析していく施策があります。

LPOの施策を繰り返していくことで、ユーザーがストレスなく利用できるLP作りを目指していきます。

EFO

EFOとはEntry Form Optimizationの略で、エントリーフォーム最適化という意味です。

サイトの申し込みフォームの入力率を高め、コンバージョン率を高めていく施策です。

具体的には、入力項目を必要最低限に絞りこんだり、郵便番号を入力したら住所が入力されるような仕組みを取り入れたり、入力不備があった際には一目でわかるように入力フォームを作っていく施策があります。


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